改憲論、主張はええから事実を言えや。判断基準にならんだろ。

巷で話題の改憲論。

これもな、まず言わせてもらいたいのは、

まず、事実をちゃんと教えろよ。

 

そこらへんを学者や政府も、周り内だけで知ったげにするから、

国民は置いていかれて訳がわからんままボケの組織票ごっこに付き合わされるんじゃ。

説明してわからんアホにまで責任もてとは言わんけど、

あのな、改めて言うけどな、何でもみんな詳しいんとちがうんじゃ。

 

synodos.jp

これよ。

みんなが憲法に詳しいんじゃねえっつーの。問題点・論点がわからんのだっつーの。

トークはええけどウェブ載せる時に資料つけろっつーの。議事録か。

根拠を出せっつーの、意見はそのあと。

なんでこんなことをいちいち大人にいわんといかんのか。

意見言います的な姿勢のページでおれがいっちばんクソムカつくこと。

 

お前の意見にフンフンとうなずくためには、うなずいていいかどうかの判断が要る。

その判断に必要なのは事実と、いくつかの判断基準。ここでは学説。

そこから、国民全体に向けた議論が成っていくんだろ。

お前の意見はそのあとだろ。

 

まず改憲論はいっつも問題点とかをすっ飛ばして話してるから、

順を追って、おれの意見を混ぜて言う。

 

まず日本国憲法

http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxselect.cgi?IDX_OPT=4&H_NAME=&H_NAME_YOMI=%82%A0&H_NO_GENGO=H&H_NO_YEAR=&H_NO_TYPE=2&H_NO_NO=&H_FILE_NAME=S21KE000&H_RYAKU=1&H_CTG=1&H_YOMI_GUN=1&H_CTG_GUN=1

 

1.法律はルール。憲法はルールを書くためのルール。

これが大前提で、98条にそう書いてる。

『この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。』

憲法に反するルールは作ってもいいが無効。だから違憲かどうかが問題になる。

 

2.武力と戦力と交戦権

みんなだいすき9条を読んだことがあるんかおたくら??

1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

 

ここに書いてあることをそのまま読んだら、

2で交戦権は認めないから、例え攻撃されても

防衛が交戦になっちゃいけない。防衛権は放棄していないし認めている。

戦力は保持しない。国際紛争を解決する手段として武力に頼ることを放棄。

これがどういうことかというと、

北朝鮮のミサイル実験に対して日本は迎撃姿勢をとってよい。

ただし次のことは認められない。

1.反撃の様子が見えるような姿勢または構え、態度等

2.反撃

これを確実にするために日本は武器らしきものを持ってはいけないし

実際にケンカを売られても買えない。

 

というのが書いてることをそのまま読んだもので、

ここから先はそれを基にした意見なんだけど、

 

防衛はだめってかいてないし自衛権は放棄してないよね。

じゃ外国の軍隊が代わりに殴りにいく仕組みでいいじゃん。

おれが指揮するわけじゃなし。

とか、

自衛権っていうのは自分を衛ることなんだよね。

自分守るにあたってブキがもてないんじゃ、国民が守れないじゃん。

これは国家としての責務を果たせないからだめだから、そこは

裁判所が政治的判断でおkっていったんだしもっておくべきだよね。

ああ、これは武力じゃない、防具。

とか、

チョーシこいた奴をみんなでぶん殴る約束に参加しとかないと

自分一人チョーシこかれた時に困るぜえ?今やみんなで殴ろうは合言葉なんだから、

このビッグウェーブにのっとかないと助けてもらえないぜえ?

 

とかっていう意見(解釈)がいっぱいあんのよ。

 

これが砂川判決というもの。

http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/816/055816_hanrei.pdf

参考に。

 

 

ここまでを踏まえて考えないといけないのは次の3つ。

1.憲法はルールのルール、憲法が認めていないことは認められない。

 →交戦権・戦力保持・武力による紛争解決 は放棄されている。

  また、これを解釈論により認めることも認められない。

2.国はそのあり方として、国民を守らなければならない。

  それが平時における生存権の保障なのか、或いは戦時における自衛権なのか。

 →国は国民からの権限委譲としての自衛権を行使せねばならない。

  それは国民の生存権の保障でもある。

3.交渉というのはこちらもあちらも折れる部分なくては成立しない。

  特に国家間交渉は非常に利害が巨大なので、少しでも多く得できるよう

  上手に交渉しなくてはいけないが、損する部分もある。

 →政治的交渉によって国が責任を負うべきことが沢山どうしてもでてくる。

  義務を負わない国は相手にしてもらえない。

 

完全に矛盾している。

この矛盾を解消する方法はなにか、というと

憲法変えようぜ!ってこと。

そりゃルール変えたら矛盾じゃないよな。

 

 

んで、いやいや憲法を変えるとか戦後の反省まるでしてないじゃんとか

そこから飛躍して軍靴の足音が聞こえるとか、もう少し先にいって

近隣国と戦争になった場合一緒にやんないといけないじゃんとか、

それにハケンされたやつは人を殺しちゃうよねとか

そのハケンされるやつらって自衛隊じゃんね??とか

そこまで連想が進んじゃってるからそういう言葉がでてくるわけよ。

これらができるようになる法律は作ったらダメでしょ。って。

 

んで、ダメかどうかは国民が決めたらいいことだから、

国民投票しようぜ!

その提案ができるのが衆参3分の2以上の議員の賛成による、ということで、

今与党はそれを安倍人気によって勝ち取ったと、いうことだな。

 

だから、国民投票をすればいいんだよ。

1年間程度長い期間を設けてさ、テレビもネットもこの議論一色にして

おれが上に書いたのよりわかりやすいリーフレットを配り倒してさ、

御用学者とリベラル()がつかみ合いしながら議論を喧々諤々やるんだよ。

耐久・朝まで生討論だよ。田原総一朗が泡吹いて痙攣するまでやればいい。

この国の行く末を、今の国民が、責任もってきめたらいい。

国民はバカで誘導されるから国民投票になっちゃうのを阻止しなきゃって

そんなのは大きなお世話なんだよ。

但し国民に向かってはきっちり説明されなければならない。

全ての人が理解すんのは無理だろうけど、情報がいきわたる努力を

国はしなくちゃいけないだろう。あとそれにかかるカネは

公共事業として広く国民に降りないといけないよ。

 

個人的意見をいうとおれは戦争にはいきたくない。争いがすきじゃない。

でも国を守るべきだとはおもう。だって死にたくない。生きてなんぼ。

その守りは別に金で買っても自分でしてもいい。

日本はもう上から数えるべき先進国になったのだから、

防衛費くらい払えばいいし、或いは他国に金払うほうが安い、って思えば

それでもいいとおもうし。ただ、いつでも自分の身は国に守られなければ

ならないから、他人に守ってもらうならそういう仕組みが必要だとおもう。

んで、戦争にいきたくない人間が選ぶべき選択肢は

圧倒的遠距離自動火力による先制殲滅かなあとおもう。

具体的には戦争になっちゃったら、宣戦布告後即敵国主要都市を先制絨毯ミサイル。

自分の命が懸ってたら、負けは許されない。金も使うぜ。

自分の命はあらゆるおべんちゃらに優先する。

 

constitution.jimin.jp

福島瑞穂氏がジミンが改憲案書いてるって書いてたからぐぐったらあったw

 

読み進めているところだが、読んでいくつかおもうのは、

①先の大戦で敗戦国であることのコンプレックスがすげえ。

②それ必要あるか?って規定や改定が多い。

 

細かく条文についてけちをつけると、

天皇のとこ色々変えすぎじゃね?もっと専門家に考えさせるべき。

・9条の2、自衛隊でいいんじゃないの。国防軍って中二くせえよ。

・20条、公明党擦り寄り大作戦の巻wwwww大作先生wwwwwwwww

・21条の2、国は国政上の行為につき国民に説明する責務を既に果たせていない。

・24条、家族を大事にとか何で憲法でまで強要されんといかんのだ。

・28条2項は地方公務員狙い撃ちか?

・44条、障害の有無の文言の挿入はただのアッピールにしか見えない

・64条の2、制定の意図を詳しく聞きたい

・70条2項、制定の意味がわからない、1項で総辞職する寸前の措置か?

 それにしたって1項で総理が欠けたときは当然内閣総辞職なんだから暫定措置する

 必要がないと思うんだが。

・93条の趣旨がわからん。

・94条2項、さすが純血主義者安倍。

・98/99条、これまで他国にあった非常事態宣言が多分日本にはないからなあ。

 必要だからあるんであって、ないのは困るんだろう。

 説明が必要だと思う。

・100条、これは安倍的改憲における今回のミソ、これはだめ。

 全国会議員の半数で決議した国民投票のうち有効票の過半数は、

 今の衆参三分の二以上で決議した国民投票の過半数より著しく簡単になってる。

 憲法は重しなんだからその改正はもっと厳しくあるべき。

・102条、なんで憲法憲法擁護求められんといかんのだ。

 

国民の中に真のリベラリストはおらんのか!!

リベラルの観点からこの改正案に代案またはケチをつけれるような

本当の自由のために戦う、そんな本当のリベラルはおらんのか。

日本にはバカジャーナリストみたいな自称の恥ずかしい和リベしかおらんのか。

うーん。20160823追記。