桜を見る会の話 - 暇人の文学

桜を見る会の参加者に首相の後援会の人が参加しとるんちゃうんかという話

そらしとるやろ

首相主催やろ？どこのだれが首相になったって、

主催者の後援会のやつで貢献度が高いやつは呼ばれるやろ

普通そうじゃないん

記事の中にも、

海部内閣時の1990年4月18日の「桜を見る会」では、1万人に招待状が送付され、7000人が参加した。派閥の領袖ではない首相のせいか、参加者は後援会メンバーが目立ったという。

って書いてあるし、安倍氏だけではないとおもうけど。

桜を見る会が首相主催だってのも周知のことやし、首相主催の花見に

公金入れんなや問題だって結局党の金も政党助成金が入ってるんだから、

参加費取らないと公金は入ってくるもんだと思うんやけども。

んで記事によれば、

そもそも総理大臣主催の「桜を見る会」とは、吉田茂首相の時代の1952年に始まったセレモニー。内閣の公式の行事として、文化、芸上、スポーツ、政界などの各界で功績や功労があった人を招き、総理大臣が慰労しながら懇談するというのが本来の目的だ。

って書いてあるから、招待客から参加費取るってのも変じゃない？

だからこの問題は予算要求ほどほどにやったもん勝ちみたいに費用請求する行為と、

規模がでかくなりすぎかどうかに尽きると思うんやけど、

なんか首相の私物化とかってわけのわからん指摘してるやつがおるよね。

たまたまほぼずっと自民党の総裁が首相を務めてきただけのことであって、

「安倍（に限らずこれまで首相を務めてきた人ら）の私物化」じゃないん？

そやし別に来年もやったらええと思うんやけど。

指摘されて控えるとことか予算要求とかけ離れた？出費積み上げる行為とか

やましく思ってる節があんねんなあって見えてしまうよね。

どのみち自民党の金でやったって出るとこ別なだけで、公費でやるのと一緒やし

予算概算要求を正当なというか、根拠のある数字に直してもらうことと

参加人数は通例でおよそ1万人程度とするくらいの分別があったら

それでええんでないんかなあ。

というかむしろ今回予算概算要求を根拠ある数字をもとに出したから

明白になっただけのことやん？

んでそれがなんや、5730万やから怒ってるわけ？

それが3000万だったらええん？そういう問題なん？

個人的にはこの指摘は、

ほんでこれ毎年請けよる設営業者の収入はどなんすんねん

キャンセル料金は要らんのか？要るんでないんか？誰が払うんや？

社員たちが飯にこまるぞ？民草共が収入に飢えている今公的出費減らしてどうする。

そういういきなり大量に人が要るとこには派遣が多いんだぜ？

共産党の田村智子は派遣から収入をむしる人でなしだな！

という言いがかりと同じような気がすんだけども。

それから、

「一番の問題は“桜を見る会”なのに、誰も桜を見ていないことです」

　国民民主党の玉木雄一郎代表は12日午後、ため息をついてこう述べた。

ちがうわ、上手いこというた気になるな

本来の目的をもう一回貼ってやる

桜見るのは目的じゃねえんだよ！

わかったらクソして寝ろ！

以上！